保険会社が提示した金額は。後遺障害の内容に比べて低額な場合があり、弁護士が交渉したところ、320万円の増額ができた判例もございます。賠償額の妥当性について示談する前に弁護士にご相談ください。
武雄で交通事故に取り組んで
私は佐賀県出身で、司法試験合格後、佐賀で司法修習を得て、武雄で弁護士をすることとなりました。佐賀県、特に武雄市には縁があり、この地で多くのことを勉強させてもらいました。
ところで、佐賀県は車社会です。多くの方が車を利用して生活をされており、武雄もちろんそうだと思います。そして、佐賀県は人口10万人当たりの交通事故発生件数が全国ワースト1となってしまいました。交通事故被害でお悩みの方が多くいらっしゃることと思います。
実際に交通事故被害にあわれて当事務所のある武雄、その近隣地域である嬉野、鹿島、伊万里、有田などからご相談に来られる方がいらっしゃいます。
私はそのような多くの交通事故被害にあわれた方々が適切な賠償を受けられるよう尽力することで、少しでも佐賀県、特に武雄の方々の恩返しができればと思っております。
交通事故被害にあわれた方々の適切な賠償を実現できるよう頑張ります。
代表 弁護士 行武 謙一
事故で怪我をされた場合、できるだけ早く弁護士にご相談ください。
交通事故に遭ったら、まず、警察に通報してください。
また、加害者の名前・住所・連絡先・車のナンバーをメモしておきましょう。
等級認定、保険会社からの賠償額に納得できない場合はもちろん、これくらいかなあと思われる場合でも、弁護士にご相談されることをおススメします。
当事務所を推薦して頂いている方々からの声をご紹介させていただいております。
行武先生には、公私ともにお世話になっており、大変よいお付き合いをさせて頂いております。 佐賀と東京ということで、距離は離れておりますが、法律的な面でいろいろなご指導を下さってます。 先生は、弁護士としてさまざまな分野に精 […]
佐世保市は、平成28年10月1日現在で総人口251,417人で、世帯数106,637世帯の方が佐世保市に居住しています。
佐世保市の歴史は、明治２０年に軍港が建設され、人口約３千人の村が３０万人の大都市となりました。戦後の佐世保市は、平和産業港湾都市として発展し、「造船」・「炭鉱」を経て、現在では製造業とともに、佐世保市は県北地域の商業サービス業の中心となっています。 佐世保市の観光名所は、一年中光の世界を楽しむことができる「ハウステンボス」や「九十九島」、「泉福寺洞窟」などがあります。
佐世保市の「泉福寺洞窟」では、1万2千年前の層から世界最古の土器「豆粒文土器」が出土しました。佐世保市で出土した「豆粒文土器」は縄文時代になって作られたものです。 「焼く」だけの調理方法から「煮る」という方法が加わったことにより、この時から食生活を大きく変えたと言われています。
佐世保市の交通事故発生件数は、人身事故だけで３７５件もあります。（平成28年10月末の佐世保警察署管轄内） 佐世保市は前年に比べて３０件減っているとはいえ、まだまだ多い件数と言えます。
