【解決事例2】女性 20代 武雄市 14級9号 信号停車中の追突事故
Bさん(女性・20代)は、赤信号で停車中に後ろから追突されました。この交通事故によって、Bさんには頭痛、首の痛み、腰痛があり、腰椎捻挫、頸椎捻挫、いわゆるむち打ちと診断されました。
Bさんは症状固定と言われたものの、まだ治療を続けたいということでした。約3か月通院されており、むち打ちでしたが、医者に治療継続の了承をとり、症状固定を1か月先に延ばすよう保険会社と交渉し、実際に治療期間を延ばすことができました。
症状固定後は、画像所見などをみましたが、他覚的な症状が明らかではなかったため後遺障害等級に該当するか難しいところでした。ですが、Bさんが定期的に通院しており、Bさんの治療状況から14級9号が認められることとなりました。
(解決金額) 約320万円
入通院慰謝料 約130万円(裁判基準)
後遺症慰謝料 110万円(14級の裁判基準)
14級の最新記事
新着情報・トピックス・最新の解決事例
-
2017年4月16日お知らせ
-
2016年9月11日弁護士コラム
-
2016年7月7日14級
-
2016年7月7日14級